百聞は『一食』に如かず

”料理下手”が見つけた”自宅”で味わえる”酒の肴”の備忘録

◆出来合い◆

34品目『大根の味噌漬け』

大根を味噌、酒粕などで漬けた食べ物。 かなり塩味が強く、食べ過ぎには注意。

33品目『干し鰈』

カラッカラに干した鰈。 硬い皮を剥ぎ、身と内臓をいただく。 塩味と魚の旨味が凝縮されており、美味。

32品目『メンマ』

胡椒の効いたメンマ。 ラーメンの具材というイメージが強いが... 良いおつまみ。

30品目『燻製たまご』

味玉を燻製に。 燻製独特の香りがお酒によく合う。

28品目『まぐろ酒盗』

魚の胃と腸を洗浄し、塩をまぶして長期熟成。 酒を盗むという字の如く、お酒が止まらない。

26品目『さんま蒲焼』

秋刀魚を醤油、みりん、砂糖などで煮た料理。 どこのスーパーにも置いてある。 缶から出して、温めるだけの簡単おつまみ。 七味を振るとより美味しくいただける。

25品目『馬い燻製』

馬肉をサクラチップで燻製に。 肉の旨味が染み出てくる。

23品目『キムチ』

一度塩漬けにした白菜に唐辛子などで味付け。 それを熟成発酵させたもの。 ピリッと辛い味が癖になる。

22品目『あたりめ』

そのまま噛んでも味が染み出て美味しい。 温めると柔らかくなり食べやすくなる。 もっと温めるとカリッとした触感と少しの焦げ感がたまらない。 七味マヨとの相性は最高。

16品目『ザーサイの漬物』

封を切ってラー油をかけるだけの秒速メニュー。 値段もお手頃、味も良し。

13品目『はごろも煮』

マグロを甘辛醤油味で味付けた缶詰。 温めて、七味を振っておしまい。 濃いめの味付けがお酒にピッタリ。

12品目『ジャイアントコーン』

海外産の巨大なトウモロコシ。 乾燥し、揚げてから塩で味付け。 カリッとした食感も良い。

9品目『イナゴの佃煮』

長野県などの山間部の郷土料理として有名。 イナゴのフンを出し、茹でた後に醤油、酒、砂糖で甘辛く味付け。 見た目はアレだが、味は佃煮。 お酒に合うのは間違いない。

8品目『ホタルイカの沖漬け』

ホタルイカを酒、醤油、みりんなどで漬けた物。 元々は漁師が釣ってそのまま海上で醤油漬けにしたから沖漬けというらしい。 独特の苦み、塩味が日本酒によく合う。

5品目『味噌チーズ』

味噌とチーズの意外な出会い。 味噌の塩気がチーズにベストマッチするなんて... 和洋折衷の一品、どのお酒にも合う。

3品目『北海シマエビ』

獲れたてをスグに塩茹で。 あとは殻を剥いて食べるだけ。 余計な味付けは必要ない。