百聞は『一食』に如かず

”料理下手”が見つけた”自宅”で味わえる”酒の肴”の備忘録

日本酒

34品目『大根の味噌漬け』

大根を味噌、酒粕などで漬けた食べ物。 かなり塩味が強く、食べ過ぎには注意。

33品目『干し鰈』

カラッカラに干した鰈。 硬い皮を剥ぎ、身と内臓をいただく。 塩味と魚の旨味が凝縮されており、美味。

31品目『焼ままかり』

岡山の名物。 自分の家のご飯が足りなくなり、隣の家からご飯を借りるほど美味しいことが由来。 飯借り→まんまかり→ままかり。 ニシン科のサッパという小魚を開き干物に。 グリルで温め、軽く焦げ目をつける。 香ばしさと塩味がほどよい一品。

30品目『燻製たまご』

味玉を燻製に。 燻製独特の香りがお酒によく合う。

29品目『白菜と豚のミルフィーユ鍋』

1/4にカットした白菜を準備。 葉と葉の間に豚肉を挟んでいき、カットする。 酒、胡椒、出汁を鍋に入れ、具材と共に煮込むと完成。 ポン酢を付けていただきます。

28品目『まぐろ酒盗』

魚の胃と腸を洗浄し、塩をまぶして長期熟成。 酒を盗むという字の如く、お酒が止まらない。

26品目『さんま蒲焼』

秋刀魚を醤油、みりん、砂糖などで煮た料理。 どこのスーパーにも置いてある。 缶から出して、温めるだけの簡単おつまみ。 七味を振るとより美味しくいただける。

24品目『ポテトサラダ』

じゃがいも、ニンジンをレンジで加熱。 別途ゆで卵を作る。 じゃがいもはマッシュ。 ニンジン、ゆで卵、ハムをほどよい大きさに切る。 具材を混ぜ合わせ、マヨネーズ、塩、胡椒で味付け。 ポン酢をかけても美味しい。

22品目『あたりめ』

そのまま噛んでも味が染み出て美味しい。 温めると柔らかくなり食べやすくなる。 もっと温めるとカリッとした触感と少しの焦げ感がたまらない。 七味マヨとの相性は最高。

19品目『秋刀魚の塩焼き』

秋刀魚に塩を振って焼くだけ。 大根おろしを添えて出来上がり。 秋、秋刀魚、ビールは王道。

18品目『だし巻き卵』

卵、ほんだし、砂糖、水を混ぜて焼き、くるくるくる。 最後に大根おろしに醤油を垂らして完成。 見た目は悪いが、味はそこそこ。

17品目『ちくわキュウリ』

ちくわに4等分したキュウリを差し込む。 食べやすい大きさにカットし完成。 辛子醤油でいただきます。

16品目『ザーサイの漬物』

封を切ってラー油をかけるだけの秒速メニュー。 値段もお手頃、味も良し。

15品目『枝豆』

枝からむしり、水洗いしてから塩茹で。 水を切って、塩を適量振ってから食べる。 おつまみの定番。

13品目『はごろも煮』

マグロを甘辛醤油味で味付けた缶詰。 温めて、七味を振っておしまい。 濃いめの味付けがお酒にピッタリ。

11品目『じゃこおろし』

大根おろしの上に釜揚げしらすを載せ、醤油を適量。 個人的に大根は辛い方が美味しくいただける。

10品目『茹でそら豆』

そら豆の側面に切り込みを入れて塩茹で。 水を切ったら出来上がり。 摘んでキュッと押すと切り込みから身が出てきて食べやすい。 塩味もしっかりついて一石二鳥。

9品目『イナゴの佃煮』

長野県などの山間部の郷土料理として有名。 イナゴのフンを出し、茹でた後に醤油、酒、砂糖で甘辛く味付け。 見た目はアレだが、味は佃煮。 お酒に合うのは間違いない。

8品目『ホタルイカの沖漬け』

ホタルイカを酒、醤油、みりんなどで漬けた物。 元々は漁師が釣ってそのまま海上で醤油漬けにしたから沖漬けというらしい。 独特の苦み、塩味が日本酒によく合う。

5品目『味噌チーズ』

味噌とチーズの意外な出会い。 味噌の塩気がチーズにベストマッチするなんて... 和洋折衷の一品、どのお酒にも合う。

4品目『おから煮』

人参、蒟蒻、椎茸、油揚げを炒める。 その後、おから、だし汁、みりん、酒を入れて煮る。 最後に砂糖、醤油で味付けをし、水分を飛ばして完成。 ヘルシーだが、お酒にバッチリ合う。

3品目『北海シマエビ』

獲れたてをスグに塩茹で。 あとは殻を剥いて食べるだけ。 余計な味付けは必要ない。